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2011年夏、20年来の夢だった「ユーラシア大陸の果て」を見にポルトガルへ行ってきました。                                   旅の備忘録として、これから訪れる方のお手伝いができるとうれしいです。
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基本的に魚介類が多く、

魚介ならなんでも大好きな私にはぴったりの国でした。

そのほか、ポルトのほうだと臓物が名物で

お店のソーセージだけでなく、ちょっとしたつまみも肉系は臓物でとにかく臭い。

私は全く口にしませんでした。

 

ボルトガルのレストランでは、必ず最初に前菜がでてきます。

オリーブの実、チーズ盛り合わせ、フライの盛り合わせ、パンです。

これが結構な量で、食べるともちろん料金がかかるため

パンを食べたいときだけ、パンをもらい、他のお料理は下げてもらいます。

いつも結局下げてもらっていたし、周りのお客さんを見ても

昼食なんかは下げてもらっている人のが多かったです。

 

でも…

 

とにかくのんびりしていて、どこのお店も注文から最初のお料理が出てくるまで

30分は余裕でかかり、最後の支払いもなかなか済ませてくれないため

そのための時間を持たせるためのおつまみという感じがします。

前菜を食べ終わって、ゆっくりしていたら、お料理が来るという流れなのかと思った。

食事はとにかく時間がかかり

だいたい9時すぎにお店に行って、11時半頃に食べ終わって

ホテルに戻るって感じでした。むっちゃのんびり。のんびり過ぎるよ。

そして働いているのは、どのお店もおじさん、お兄さんたちばかりなんだけど

むっちゃ忙しそうで、注文や、追加、支払い

そのたびに呼ぶのだけれど、捕まえるのが大変。

なんでどのお店のおじさんたちはあんなにバタバタ忙しそうなんだ?

そのくせ、まったく料理でてこないんだけど

厨房はどうなっているんだろう?

a2524aed.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リスボンでは、どんな細い通りでもレストランやBarがいくつもあって、

私はヨーロッパらしくってこの雰囲気が大好きで

昼食、夕食ともに、かならず外で、食事していました。

 

同じポルトガルでも、ポルトはこういう感じは全くなく

そもそもcafeとかBarばかりで、食事をするレストランというのが少なかったのと

レストランというと室内しかありませんでした。

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