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2011年夏、20年来の夢だった「ユーラシア大陸の果て」を見にポルトガルへ行ってきました。                                   旅の備忘録として、これから訪れる方のお手伝いができるとうれしいです。
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ポルトガルにも闘牛があるのです。
これお勧めだから、行く時間のある人は是非いってほしい。
カンポペケーノ駅をおりたところ目の前です。

ガイドブックには説明はなかったものの
「指差しポルトガル語」のなかのページに闘牛の観戦の説明が書かれていて
じっさいその通りだったので面白かったし
この説明読んでないと、見に行ってもルール?がわからないかも。
読んでいたので、かなり楽しめました。

c6aa9c39.jpeg

さて、まず最初にチケット。
みんなが並んでいるので、並ぶが
ここでいいのか不明。
内野・外野など場所(グレード)ごとに売り場があるのか?
それとも窓口で席を選ぶのか?
行列長いし、外人だらだらしてるから全然すすまないし。。。
一人は並んで、どんな感じか周辺見て回ったものの結局判らず
行列に並んでいると
ダフ屋のおじさんが、前の人に声かけていて買って列を離れる人もいれば
買わずに並んでいる人もいる。
b1c65e91.jpeg



















おじさんポルトガル語しか話せないのね、
でも、並んでもここでどの席がかえるのか、そもそも席があるのかわからなかったんで
おじさんから買う。
おじさんの席も、説明してくれたけど不明。

結局いくら払ったんだけ?
あとから全然忘れてたけど
2人で4000円くらいだったような気がする。
高いか安いのかも不明。2階席です。
ちなみにチケットには0.00€ だから、新聞屋でもらう招待席のようなものかも。
昔、新聞屋でもらったマリーンズとホークスの試合、終盤だったので
ヤフオクで売ったら結構な値段になったので、
まぁよしとしましょう。
f299da91.jpeg



















写真は、フォルカド(素手で牛に挑む一般人で無償の人)
これが結構コミカルな動きで
前に進んで、牛にやられたら後退して、再挑戦 みたいな。
11db95cf.jpeg



















席は満席で、時間を追うごとに人が増えたり減ったり
結構、途中でそとにビール飲んでたりたばこ吸ったり、席を立つ人は多い。
全体的には、ほぼ満席みたいに見える。

12時過ぎにいったん休憩となり、
メトロのあるうちに帰りたかったので、帰宅。
これもフラメンコなんかと一緒で、最後ほど有名な闘牛士がでてくるんだと思います。

これでリスボンも終了。
翌朝早朝、ロンドンへ向かいます。
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