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次回からも絶対これは必要だ!と感じたのが
ipodtouchでした。
まぁこの旅行のために購入したけど、
ガイドブックの必要なページをPDFにスキャンし
googlemapでホテルの位置や、行きたいshopの詳細地図をPDFに
ポルトガルに関するblogやHPで使えそうなものをPDFにして
localの状態で使用できるようにBOOKに登録しました。
確かにipadのほうが見やすいけれど、重いのが難点でipodtouchを購入したけど
バッグのポケットに入るし、歩きながらでも
バス待ってる間でも、ちょっとしたところでデータの確認できるし
いままでガイドブックを何冊も持って行って、持ち歩いていたことを考えるととても便利でした。
そしてlocalデータ以外で役に立ったのがipodtouchでのwifi接続
もうwifiなしじゃ旅行できないかも。
3Gがついていないので、高額パケットに注意する心配もないし、wifiのあるところだけで使用しました。
今回、半分くらいはwifiが無料で使用できるホテルだったため
日本の新聞も読めるし、明日行く観光地のチェックもwebで確認できたり
夜ホテルに戻ってからと、朝出かけるまでは、ずっとwifiにつなげて使用していました。
wifiの使えないホテルや、道中で困った時は会社携帯の3Gで接続していました。
会社携帯は、海外パケ放題に入っていて、かつ海外パケット業者以外でも月10万円まではパケットがつかえる(10万超えると、電話機能自体がNTTにstopされる)という便利ものなので
なるべくパケット使わないように注意しながらも、必要な時だけは使用していました。
北京へ行ったときは、会社携帯の3Gだけを使ってたのだけれど
もうモバイルのない旅行というのは考えられなくなりました。
日本の旅館やホテルではほとんど無料wifiが使用できるところはないけれど
ポルトガルでは、安いホテルはほとんど無料で、フロントでIDとPWをもらって使用しました。
高いホテルは、有料wifiで結局使用しませんでした。
値段は、どこも24時間使用で500円以内です。
街中はというと
実はポルトは、町中の公園のほとんどに無料のWifiがありました。
ツーリストインフォメーションでもらったmapにマークがついていたため
聞いてみたところ、freeWiFiということで、実際つかってみたら
速度は遅いものの十分使用でき、ありがたかったです。
マクドナルドとスタバは、wifiはあるけど会員制でした。
どちらもHotSpotと契約してたらローミングサービスで使えるみたいなので
これを登録すると、都内でもメトロの駅で使用できるので、
ちょっと会員にはいろうかどうか迷っています。
空港は、リスボン、ヒースローどちらもhotspotでした。
hotspotで大体のwifiがカバーできそうでした。
FONも結構電波は拾っていたので、こちらもヨーロッパでは結構普及しているのかもしれません。
ホテルを予約する段階では
無料のwifiあればいいね、くらいであまり重視せず予約したのですが
次回からは無料wifiのあるホテルが予約の対象になりそうです。