2011年夏、20年来の夢だった「ユーラシア大陸の果て」を見にポルトガルへ行ってきました。
旅の備忘録として、これから訪れる方のお手伝いができるとうれしいです。
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ムーア人が残した建物を礎にし 13世紀末にディニス王が王宮の原型を整備。
1世紀初頭、ジョアン1世が大増築工事を行い王宮の基礎を築いた。
入場料は€5とのことだが なぜだろう、受付の人にfreeといわれ、そのまま入場。 雨だから?早朝割引? 9時半のopenを待って入場しました。
「no photo」のところが多いのですが、ここは写真OKでした。
白鳥の広間
宮廷舞踏会として用いられた大広間
夫婦円満の象徴として
天井に描かれた27羽が
すべて異なる構図で描かれています。
厨房
33mの高さと、円錐形が特徴的な
2本の煙突の下に位置します。
カササギの間
カササギ(おしゃべり・かしましい)のモチーフと
POR BENNE(善意の接吻)の文字が
天井一面を覆っています。
壁のアズレージョがとてもきれいです。
アラブの間
15世紀にセビーリャで焼かれた多彩色のアズレージョが壁を飾る。
アズレージョは国内に現存する最古のものです。
ムーア人は、中央にある噴水を取り囲んで
宴を催したという。
紋章の広間
ドーム天井一面に16世紀の王侯貴族の紋章が掲げられた最上部の間。
壁のアズレージョは18世紀のもの。
1世紀初頭、ジョアン1世が大増築工事を行い王宮の基礎を築いた。
入場料は€5とのことだが なぜだろう、受付の人にfreeといわれ、そのまま入場。 雨だから?早朝割引? 9時半のopenを待って入場しました。
「no photo」のところが多いのですが、ここは写真OKでした。
白鳥の広間
宮廷舞踏会として用いられた大広間
夫婦円満の象徴として
天井に描かれた27羽が
すべて異なる構図で描かれています。
厨房
33mの高さと、円錐形が特徴的な
2本の煙突の下に位置します。
カササギの間
カササギ(おしゃべり・かしましい)のモチーフと
POR BENNE(善意の接吻)の文字が
天井一面を覆っています。
壁のアズレージョがとてもきれいです。
アラブの間
15世紀にセビーリャで焼かれた多彩色のアズレージョが壁を飾る。
アズレージョは国内に現存する最古のものです。
ムーア人は、中央にある噴水を取り囲んで
宴を催したという。
紋章の広間
ドーム天井一面に16世紀の王侯貴族の紋章が掲げられた最上部の間。
壁のアズレージョは18世紀のもの。
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