2011年夏、20年来の夢だった「ユーラシア大陸の果て」を見にポルトガルへ行ってきました。
旅の備忘録として、これから訪れる方のお手伝いができるとうれしいです。
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【エヴォラ (Évora) はポルトガル南東部アレンテージョ地方にある町。
旧市街は1986年に、ユネスコの世界遺産に「エヴォラ歴史地区」の名で登録された歴史ある街である。
1584年9月には、伊東マンショらの天正遣欧少年使節が立ち寄った街でもある。】
ポルトガルってこんな感じかなぁと想像していたとおりの雰囲気をもった町がエヴォラでした。
朝9時半ごろ、
バス停は町のはずれにあり
旧市街までは、5分以上歩きます。
この町の家は黄色で飾られています。
旧市街の中心で
このジラルド広場を中心にレストランやお土産屋さんがあります。
朝は曇っていても、9時を過ぎるとこのお天気。空が青い!
ガイドブックによると
Evoraが観光地の中で、いちばん物価が安いとか。
最初の観光がEvoraだったため
値段の基準がわからなかったけど
ポルトのお土産屋さんがとても高かったので
お土産はEvoraで済ますのもいいと思います。
旅行前にイメージしてたポルトガルはこんな感じでした。
お昼ごろのジラルド広場、
いきなりブラジル国旗や、ブラジル代表のユニフォームをきた集団が
太鼓や笛をならしながら行進していて
この広場に集合すると、輪になって踊りだしました。
なんなんだろーな。
この夜、TVのNewsにもこの出来事が映っていたのだけれど
ポルトガル語がわからず
結局なんだったのか不明。
なにかの親善行事かな?
踊った後、解散しそうになっていて
この団体が解散したら、ご飯たべれなくなる!と急いで近くのレストランに入って
昼食にしました。
昼食を食べ始めたころ、この人たちがあちこちのレストランに出没していてたので
goodタイミングでした。
本当にお天気が良く
日差しが強くて、サングラスがないと歩けないぐらい。
ほんのちょっとの日陰を探して歩いていました。
出発前は冷夏で、リスボンの気温が13度の日もあったのに…暑い夏でした。
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